スナップエンドウ栽培のおすすめ度
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 害虫被害 | ★★☆ | ソラマメよりも害虫が少ない |
| 耐病性 | ★★☆ | ソラマメよりも病気に強いらしい |
| コスパ | ★★☆ | ソラマメよりも収穫量が多い |
| 水耕栽培適正 | ☆☆☆ | 冬場の水管理が手間 |
| スペース | ★☆☆ | つるなしスナップなら草丈1m未満 |
| 総合 | ** / 15** | おすすめ |
💡 ソラマメよりも春先の害虫被害(アブラムシ)が少なく、ソラマメよりも収穫量が多いらしいです。
秋まきと春まき
| 項目 | 種まき | 収穫 | 収穫量 |
| --- | --- | --- |
| 秋まき | 1011月 | 36月 | 多い |
| 春まき | 34月 | 36月 | やや多い |
春まきは秋まきに比べて収穫量が少ないといわれますが、大差ないです。 なので、栽培期間の長さをふまえると、春まきのほうがいいような気もしています。
特に水耕栽培で育てる場合は、水の取り換えが必要なので、秋まきだと冬場も水管理が必要で手間です。
スナップエンドウとは
1970年代にアメリカで開発された比較的新しいエンドウの品種です。
グリーンピースをさやごと食べられるように品種改良したものです。
種類
| 品種 | 草丈 | 収穫量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| つるなしスナップ | 0.6~1m | 比較的少ない | 草丈が低い |
| つるありスナップ | 1.5~2m | 多い | 収穫量が多い |
| スイートスナップ | 1.5~2m | 多い | 糖度が高い |
| 絹さや | 1.5~2m | 多い | さやが平たく、中の豆がほとんどない |
※ 絹さやは調理の際に筋とりする必要がありません。
※ 草丈が高くなりすぎると困る場合は「つるなしエンドウ」を買うことをおススメします。
※ つるなし品種でも草丈は60~100cmなので、支柱・誘引が必要です。
種類
- スイートスナップはDAISOなどの100円ショップでも購入できます
- 2026年では50円のスイートスナップのパックに20粒入っていました。
種
種は大きく、ピンク色や緑色のコーティングがされています。
病気や害虫から種子を守るための殺菌コーティングです。
種まき
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時期(関東〜九州) | 10月中旬〜11月中旬 |
| 時期(北海道・東北) | 3月中旬〜4月下旬 |
| 発芽まで | 約7日 |
| 発芽率 | 75%(DAISOの種) |
| 種まき間隔 | 10㎝ |
| 遮光対策 | 不要(好光性種子でも嫌光性種子でもない) |
-
豆類の種は「種まき前に一晩水に浸す行為」がNGです。種が腐ってしまうので逆効果です。
-
発芽まではキッチンペーパーで種を包んで霧吹きで湿らせておく方法もあります。
必要なもの
オクラと同様に根が深く張るので、 割と大きめの容器でないと根詰まりします。
水やり・液肥
12月から2月は冬越し(苗の状態で耐寒性を高める時期)の時期であり、成長しないため、 液肥を与える必要はありません。
水が腐るのが早まるだけです。 また、冬に水をあげすぎると根腐れを起こすので、水やりは控え目にしてください。
収穫
- 開花から20日ほどで実がつきます。
- 3~6月が収穫時期です。
害虫と農薬
- 3~5月になり実ができる時期に合わせてアブラムシやハモグリバエ、ヨトウムシが来ます。
栄養価
- ビタミンC、K
- ベータカロテン
- 葉酸
- タンパク質(豆類)
- 食物繊維
料理
・ スナップエンドウは塩ゆでしてからマヨネーズをつけてそのまま食べたり、炒め物やサラダに添えて彩りを加えます
・ 絹さやは汁物や煮物、炒め物に入れます。