どのハーブを育てるべきか

「このハーブを育ててみたい」という思いがない人のために、

  • 虫よけになる(特に蚊よけ)
  • 料理に使える

という2点でハーブを絞りました。

ハーブによって効果のある虫が異なるため、ここからは虫ごとに効くハーブを紹介します。

蚊よけになるハーブ

ミント

メントールという成分が含まれており、清涼感のある香りが蚊よけになります。

品種匂い虫
ペパーミント清涼感のある香り蚊
ラベンダーミント強烈なラベンダー蚊、ゴキブリ
スペアミント甘いゴキブリ、アリ

ホームセンターに行くとグレープフルーツミントやカレーミントなど色々な品種が売られていますが、

スペアミントのように蚊よけに効果が薄いミントもあります。

蚊よけとして使いたいならば、ペパーミントかラベンダーミントをおススメします。

私はラベンダーの香りが得意ではないので、ペパーミントを育てました。

※ たくさんミントを買う必要はありません。成長したミントの一部をハサミで切って水に差すことで、簡単に増やすことができるからです。

実際にミントを育てて感じたこと

2026年はミントとシソを育てていましたが、前年よりも蚊に刺されなくなったので、若干効果はあると思います。

ただし、併せて40株ほど育てていたから効果があったのであって、1株2株程度では効果が出ません。

また、ミントの近くでオクラを育てていたのですが、オクラにハゴロモという虫がときどき止まっていたので、虫なら何でもよけられるわけではありません。

あと、ミントの近くに蚊は来ないのですが、その分、ミントを植えていない庭にいくとよく蚊に刺されたので、ミントのない場所に蚊が移動しただけのようにも感じました。

摘み取った葉っぱをサシュにしたり、スプレーにしたほうが効果はあります。(面倒なのでしませんでしたが...)

シソ

あまり知られていませんが、シソは野菜ではなくハーブに属し、蚊よけにも効果があります。

ローズゼラニウム

シトロンの香りが蚊よけになります。

ハーブティーに使えます。

バラのような甘い香りがして、割とはっきりとお茶の色になるんだなと感じました。

レモングラス

蚊が嫌がるシトラールという成分が含まれています。

ローズゼラニウムと同様にハーブティーに使えます。

雑草のような見た目なので、植えてもおしゃれな見た目にはなりません。

蚊よけになるが料理に使いにくいハーブ

レモンユーカリ

蚊が嫌うシトロネラールを主成分としており、優れた蚊よけ・虫よけ効果があります。

ただし、食用ではないため料理には使えません。

レモンユーカリはユーカリの中でも特に香りが強いらしいです。

ラベンダー

特に香りが強いのはグロッソという品種で、寒さにも暑さにも強いため人気らしいです。

蚊だけでなくハエやダニやノミにも効果的らしいですが、乾燥させて衣装タンスに置くなどしないと明確な効果は感じられないそうです。

虫よけになるが料理に使いにくいハーブ

ローズマリー

蚊には効果がありませんが、ハエや蛾やダニに効果があります。

肉料理に乗っけたりしますが、添え物なので量はいりません。

たくさん育てても持て余すと思い、育てませんでした。

レモンタイム

レモンの香りがして魚料理の上に乗っけたりしますが、添え物なので量はいりません。

芝の代わりにグランドカバーに使ったりもします。

虫よけにほとんど効果がないハーブ

バジル

トマトのコンパニオンプランツとして利用されるハーブです。

ネットでは虫よけ効果があるとかかれているところもありましたが、植えているだけでは効果がありませんでした。

逆に芋虫(ヨトウムシ)を呼び寄せただけでした。

イタリアンパセリ

パセリ自体には虫が寄り付きにくいのですが、虫よけ効果はありませんでした。

ハーブに虫が寄ってくる理由

プランターでハーブを育てていると、ハーブなのに虫がやってくることがたまにあります。

土に追肥をやると、それにつられて虫が来るからでした。